始祖鳥って本当に鳥だったの

我が家の息子も大好きな恐竜。
今年の戦隊ものは「キョウリュウジャー」と私の周囲では恐竜ブームが密かにおきています。
鳥と恐竜の進化の過程と位置づけられていた始祖鳥は発見されてから鳥の祖先とあがめられてきたあげく、数年前の研究では翼のある恐竜と格下げされていた微妙な存在。
最近の中国で発見されたジュラ紀に生息していた始祖鳥の化石が羽毛のついた新種とされ、原始的な鳥として再認識されたそうです。
そんな中、英科学雑誌「ネイチャー」には始祖鳥の飛行のための脳の神経回路を同時期に生息していた恐竜の内数種のものが同様の神経回路を持っていたことが判明したとあります。
このことから始祖鳥の脳の構造が飛行するのに際して特別な存在ではなかったという結論に至っています。
むしろ、飛ばない恐竜の数種の方が始祖鳥と体の構造を比較すると体に対して脳が大きいという鳥類に近い脳と体のバランスを持っていたと言うのです。
鳥類の脳は波爬虫類と比較すると体に対して脳が大きく、飛行に必要な優れた視覚と体の運動機能が発達しているいわゆる「飛行できる脳」になっており、とすれば上記の事は一体何を示しているのでしょう。
続く白亜紀の鳥類の発展を示唆する進化の一端でしょうか。
息子と共に再度恐竜博物館に足を運び進化の過程を今一度学んできたいと思います。

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